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404エラーページを設定する

404エラーページの設定

404エラーページとは

404ページとは、「ネットワーク上に存在しないURLにアクセスした」時に表示されるページです。

存在しないページとは、

  • 以前は存在していたが、何らかの理由で削除されてしまったページ
  • スペルミスなど、存在しているURLとは違うURL(recruit.htmlなのにrecrut.htmlでアクセス)でアクセスしてしまったページ

などをさします。

ブラウザのブックマークに保存していて、そこからアクセスしようとしても、そのURLがすでに削除されてしまった場合も404ページが表示されます。

存在しないページにアクセスされても、閲覧者がサイトから離れてしまわない、戸惑わないページにしておくことは、SEO内部対策の1つでとても重要になります。

AMSの「404ページ」にはトップページやその他のページに移動できるようデザインされています。

404ページの設定内容を確認する

サイト設定22_コピー

「ページ管理」にカーソルを置き、「404ページ」をクリックします。

サイト設定23_コピー

本マニュアルサイトの場合は、上記のような404ページに編集しています。

トップページへの導線を配置する:

存在しないページにアクセスしてしまった場合、閲覧者は次にどうしたら良いか分からなくなてしまいますので、「トップページへ戻る」ための導線はとても重要になります。

404ページを確認する

サイト設定24_コピー

公開中のあなたのホームページにアクセスし、「HTMLファイル名」を変えます。

この場合、「/cs_page_article.html」のarticleの後ろに、数字の1を入れてみます。

サイト設定25_コピー

「/cs_page_article.html」は存在していますが、「cs_page_article1.html」は存在しません。

キーボードの「Enter」キーを押します。

サイト設定26_コピー

設定されている内容の404ページが表示されます。

リダイレクト設定(上級者向け)

閲覧者が間違ってあなたのホームページ上には存在しないページにアクセスした場合、この404ページが表示されますが、事前にページ名(HTML名)を変更したり削除することが分かっている場合は、リダイレクト設定をすることもできます。

リダイレクト設定の注意点

ただし、リダイレクトの設定内容に誤りがあると、ホームページが正常に動作しなくなる可能性もありますので、慎重に行ってください。

リダイレクト設定の前に必ずやっておくこと

リダイレクト設定をするには、修正前のHTML名修正後のHTML名が必要になりますので、必ずメモなどでHTML名を控えておいてください。HTML名が異なると、正常に動作しません。

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