ケーススタディ
記事の画像やギャラリーの画像をクリックしたら、ホームページ内「商品ページ」の「商品A」の記事に飛ぶように設定したい。
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ケーススタディ
記事の画像やギャラリーの画像をクリックしたら、ホームページ内「商品ページ」の「商品A」の記事に飛ぶように設定したい。
アンカーとは、錨(いかり)という意味で、アンカーポイントとは、ページ内の特定位置をさします。アンカーポイントを設置しておくと、リンク先として指定することができます。
アンカーポイント(リンク先)を設置するページ「商品ページ」の「商品A」の記事編集画面を開きます。
「id」の欄に、ユニークな文字列を入力します。(例:sample1)
同じIDが他のアンカーポイントでも使用されている場合、正しくリンクされませんので、必ずそれぞれ異なるIDに設定してください。
入力できる文字列は英数字とアンダーバーです。必ず半角英数字入力してください。
表示された一覧の中から、アンカーポイントを設置したページを探します。
「ページ名」の枠にあるURLのドメイン以下から最後までをコピーします。
ページ名がhttps://amsstudio.jp/product.htmlだった場合、コピーするファイル名は/product.htmlになります。
リンク先のファイル名は、独自ドメインの後ろのスラッシュ(/)から.htmlまでになります。
※スラッシュ(/)も含めます。
リンク先のサイトURLは必ずコピー&ペーストしてください。スペルミスなどの誤りがあると、正しく表示されません。
リンクを設定したい記事の編集画面を開きます。
「画像クリック設定」の下向き矢印をクリックして、「画像にリンクを指定」を選択します。
リンクを設定したいギャラリー画像の編集画面を開きます。
「画像クリック設定」の下向き矢印をクリックして、「画像にリンクを指定」を選択します。
「ハイパーリンク情報」タブのURLには、「ファイル名#アンカーポイント(記事に設定したid)」の形式で、必ず半角英数字で入力します。
コピーしておいたファイル名が「/product.html」、アンカーポイントidが「sample1」なので、URLは
/product.html#sample1
になります。
リンク先のファイル名は必ずコピー&ペーストしてください。スペルミスなどの誤りがあると、正しく表示されません。
「プロトコル」には自動的に「その他」が表示されます。
画像のクリック時に、アンカーポイントに飛ばす設定が完了しました。
編集画面右上の「プレビュー」ボタンにマウスを乗せると、「パソコン」と「スマートフォン」メニューが表示されます。
ここでは、パソコンで確認します。
画像をクリックしたときに、指定したアンカーポイントが表示されれば、リンク設定は完了です。