AMS使い方マニュアル

簡単ホームページ作成ツール「AMS」のマニュアルサイト

ホーム ≫ Google reCAPTCHAを設定する ≫

Google reCAPTCHAを設定する

フォームのセキュリティ対策【Google reCAPTCHA】

Google reCAPTCHAとは?

お問い合わせフォームへの自動化された攻撃(ボットによるスパムや迷惑フォーム投稿など)から守るためのセキュリティツールです。

参考)
迷惑フォーム投稿を劇的に削減できるreCAPTCHAとは?
【注意!!】メールフォームへの攻撃が急増しています

このページでは、Google reCAPTCHAの設定方法をご案内いたします。

※2025年8月時点の情報

設置が完了したら…

フォームが設置されているページを開くと下記いずれかが表示されています。

・バッチが表示されている場合…
 右下にフォームが保護されていることを示すreCAPTCHAマークが表示

・バッチが非表示の場合…
 [確認]ボタンの下に「This site is protected by reCAPTCHA …」が表示

1.サイト設定画面へ移動する

編集メニューの設定→「サイト設定」をクリックします。

2.Google reCAPTCHAを設定する

1.Google reCAPTCHA設定のキー設定にある「自動でキーを設定」をクリックします。
2.保護レベル設定にある任意のレベルを選択します。

確認項目

保護レベル設定

保護レベルを低く設定すると、誤検知によるブロックを減らせますが、その分スパムが届く可能性が高まります。

3.サイト設定を更新する

Google reCAPTCHA7
[サイト設定を更新]ボタンをクリックすれば設定完了です。

4.「公開」ボタンをクリックする

編集画面27_コピー
編集内容をホームページに反映させる場合は、「公開」ボタンを押します。

※プレビュー画面では確認できませんので「公開する」ボタンを押し、「サイトを確認」ボタンから更新されたホームページより「お問い合わせフォーム設置ページ」をご確認ください。
※完了後はテスト送信を行い、正常に動作するか、ご確認ください。

6.Google reCAPTCHAで保護されます

バッチが表示されている場合

※スマートフォンは通常時の表示のみです。

各種フォームを設置しているページや
ブログのコメント投稿ページで保護されます。

バッチが非表示の場合

設定画面で下記のように表示されていれば、保護されています。

・「設定」>「サイト設定」に[キーは発行済みです。]と表示されている。
 

recaptcha_auto_end

手動でのGoogle reCAPTCHA設定について

ご自身のGoogleアカウントを使用し手動でのGoogle reCAPTCHA設定をご希望の場合は、
下記をご参照ください。

otukaresamadesita