AMS使い方マニュアル

簡単ホームページ作成ツール「AMS」のマニュアルサイト

ホーム ≫ Thunderbirdでメールが送受信できなくなりました ≫

Thunderbirdでメールが送受信できなくなりました

Thunderbird 起動時【セキュリティ例外の追加】のポップアップが表示される場合は、セキュリティ設定の確認をお願いします。

※ご利用環境によっては、ポップアップが複数回表示される場合がありますが、「キャンセル」ボタン、または、右上の「×」で閉じてください。
※変更にはメールアドレスのパスワードが必要となりますので、事前にご準備ください。

IMAPで接続されているお客様へ

弊社ではPOP3アカウントにてメール設定を行うことを推奨しております。
現在、IMAPアカウントにてメールを取得されている場合、”新しくPOP3アカウントを作成する”ようにお願いいたします。 もし、現在のIMAPアカウントからPOP3アカウントに設定変更する場合は、 作業前に必ずメールのバックアップを取ってから設定変更してください。

Thunderbirdメールのバックアップ方法はこちら

※メールアドレスのパスワードをご準備ください:設定変更により入力が必要となる場合があります。

SSLで接続する場合

SSLなしで接続する場合

thnderbird_sslerr01

SSLで接続する場合

thnderbird_sslerr02

メールアドレスを右クリックし、「設定」をクリックします。

thnderbird_sslerr03-02

該当のメールアドレスの下にある「サーバ設定」をクリックして「サーバ名(S)」を【mail.cr-cms.net】、ポート(P)を「995」に変更します。
※「接続の保護(U)」は【SSL/TLS】、「認証方式(I)」は【暗号化されたパスワード認証】になります。

thnderbird_sslerr04

最下部にある「送信(SMTP)サーバ」をクリックし、該当のメールアドレスの送信サーバを選択して「編集」ボタンをクリックします。
 

thnderbird_sslerr05-02

「サーバ名(S)」を【mail.cr-cms.net】、ポート番号(P)は「465」に変更し、「OK」ボタンをクリックします。
※「接続の保護(N)」は【SSL/TLS】、「認証方式(I)」は【暗号化されたパスワード認証】になります。

thnderbird_sslerr08
AMSのメールアドレスが複数ある場合は、手順1~4を繰り返して全てのアドレスの設定を変更し、「OK」ボタンをクリックします。
thnderbird_sslerr05-2

メール受信、送信を確認し、表示されたパスワード入力画面にて、メールアドレスのパスワードを入力し、「パスワードマネージャーにこのパスワードを入力する」へチェックを入れます。

※受信、送信の際の2回、メールアドレスのパスワードの入力が必要となる場合があります。

Thunderbirdを再起動します。

SSLなしで接続する

thnderbird_sslerr02

メールアドレスを右クリックし、「設定」をクリックします。

thnderbird_sslerr06

該当のメールアドレスの下にある「サーバ設定」をクリックして「接続の保護(U)」を【なし】、「認証方式(I)」を【平文のパスワード認証(安全でない)】に変更します。

thnderbird_sslerr04

最下部にある「送信(SMTP)サーバ」をクリックし、該当のメールアドレスの送信サーバを選択して「編集」ボタンをクリックします。

thnderbird_sslerr07

接続の保護(N)」を【なし】、「認証方式(I)」を【平文のパスワード認証(安全でない)】に変更し「OK」ボタンをクリックします。

thnderbird_sslerr08
AMSのメールアドレスが複数ある場合は、上記手順繰り返して全てのアドレスの設定を変更し、「OK」ボタンをクリックします。

Thunderbirdを再起動します。

otukaresamadesita

こちらのページも見られています