AMS使い方マニュアル

1.AMSにログインし、スクリプト使用許諾を確認する

確認方法

AMSにログインし、ページ左上の「設定」の歯車から「サイト設定」をクリックします。

少しスクロースさせて、「スクリプトタグの設定（上級者向け）」の「 スクリプト使用許諾 」欄にある「スクリプト使用許諾」が同意済みか確認します。

チェックが入っていないようであれば「チェック」を入れて、一番下の「サイト設定を更新」をクリックし、右上の「公開」ボタンをクリックしてください。
 

2.Googleカレンダーにアクセスする

Googleカレンダーにアクセスし、「歯車のアイコン」をクリックします。

3.カレンダーの設定をする

「設定」をクリックします。

「カレンダーに使用したいアカウント」をクリックします。

予定のアクセス権限をクリックします。

公開範囲の設定をします。
一般公開して誰でも利用できるようにするにチェックします。

これが一般公開して誰でも見れるようにするに設定されていないとせっかくカレンダーをページ内に埋め込んでも閲覧者は権限がないため予定を閲覧することができません。

予定の表示も「時間枠のみ、詳細は非表示」にしておきます。
閲覧者に予定の詳細まで見られてしまうことになります。 この設定を省くとカレンダーの詳細にお客様の情報を入れていた場合その内容も見られてしまうので要注意です。

「カレンダーの統合」をクリックします。

「カスタマイズ」をクリックします。

「デザイン」や「表示」を変更したい場合この画面でカスタマイズできます。

・「カレンダーのタイトル」を入力すると、カレンダーの左上に表示されるタイトルが変更できます。
（何も入力しない場合は、Googleアカウント名、Gmailアドレスなどの表示になります）

・カレンダーが複数ある場合は、「表示するカレンダー」で不要なカレンダーのチェックをはずします。
（オープンにしたくないカレンダーは忘れずにチェックをはずしましょう）

4.埋め込みコードをコピーする

赤枠のボタンをクリックし埋め込みコードをコピーします。

ここまでで「Googleカレンダー」のURLを取得することができましたので、
AMSにログインして記事に埋め込みます。

4.記事を追加する

AMSの編集画面にログインし、Googleカレンダーを埋め込みたいページを開きます。
記事の一番上にカーソルを持っていき「記事一覧を編集」とポップアップが表示される状態で背景が黄緑色になったらクリックします。

「記事を追加」ボタンをクリックします。

「本文」に記載のある「ソース」ボタンをクリックします。

5.GoogleMap埋め込みコードを入力する

テキストエリア内をクリックします。

続けて、テキストエリア内を右クリックし、表示されるメニューから「貼り付け」を選択します。
もしくは、「Ctrl+V」で貼り付けます。

Googleカレンダーの埋め込みコードが記載されました。

6.埋め込みコードの値を編集する

width（カレンダーの横幅）の初期値は800ですが、これを100%に変更します。
height（カレンダーの縦幅）の初期値は600ですが、これを450に変更します。

widthを「100%」に、heightを「450」に変更したら、埋め込み作業は完了です。
編集画面左下の「登録」ボタンを押します。

続けて、記事一覧編集画面の左下にある「登録」ボタンを押します。

7.編集画面で確認する

8.プレビューで確認する

画面右上の「プレビュー」ボタンを押します。

「Googleカレンダー」を埋め込んだページにカレンダーが表示されていれば埋め込み完了です。

最後に「公開」ボタンをクリックすると、ホームページが更新されます。