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このページでは、Googleアナリティクス4（GA4）で「経路データ探索」を利用して、サイト訪問者のページ遷移を確認する方法をご紹介します。
ご注意ください
Googleアナリティクス4（GA4）を利用するためには、事前に設定が必要です。詳細は下記をご確認ください。
サイトにGoogleアナリティクス(GA4)を設定する。
※ユニバーサルアナリティクス(UA)を設定済みの場合は、こちらをご確認ください
ユニバーサルアナリティクス(UA)を設定しているサイトにGoogleアナリティクス4(GA4)を追加設定する。
Googleアナリティクスを開き、Googleアナリティクスを使用しているGoogleアカウントでログインします。
※制作代行サービスをご利用いただいた方は、制作時に教えていただいたGoogleアカウント（Gmailアドレス）にて登録されています。
注意
現在ログインしているGoogleアカウントにて、アナリティクスを使用していない場合は上記画面が表示されます。
「Googleアナリティクスへようこそ」の画面が表示された場合は、画面右上のアイコンをクリックしてメニューを開き、アカウントを追加をクリックし、アナリティクスを使用しているGoogleアカウントで改めてログインしてください。
※Googleアナリティクス(GA4)を利用するためには事前に設定が必要です。
注意
上記画面が表示された場合はユニバーサルアナリティクス(UA)が表示された状態になります。
ユニバーサルアナリティクス(UA)が表示された場合は、画面上部にある「すべてのウェブサイトのデータ」をクリックしてGoogleアナリティクス4(GA4)の表示に切り替えてください。
※Googleアナリティクス(GA4)を利用するためには事前に設定が必要です。
画面左のメニューにある「探索(上から3番目のアイコン)」 ＞ 「経路データ探索」の順にクリックします。
※画面下部に表示される履歴をクリックし、以前の設定で開始することもできます。
「カスタム/昨日/今週/先週/過去7日/過去28日/過去30日/今四半期」から、必要に応じて変更が可能です。
※初期値は「過去28日」です。
「イベント名」を「ページタイトルとスクリーン名」または「ページパスとスクリーンクラス」のいずれかに変更します。
※利用しやすい方を選択ください。
※「始点」は「イベント名」のまま変更しません。
「＋」をクリックしてタブを追加し、「最初からやり直す」をクリックします。
「カスタム/昨日/今週/先週/過去7日/過去28日/過去30日/今四半期」から、必要に応じて変更が可能です。
※初期値は「過去28日」です。
画面右の終点「ノードをドロップするか選択してください」をクリックして「ページタイトルとスクリーン名」または「ページパスとスクリーンクラス」から、分析したいページを選択します。
「始点から開始」「終点から開始」いずれの場合も、表示されているページタイトル（または、ページパス）をクリックすると、遷移先（遷移元）が確認できます。
※確認したいページが表示されていない場合は、「ステップ+1」の横の「鉛筆アイコン」をクリックします。
※「ステップ+2」以降も同じようにページタイトル（または、ページパス）をクリックすると、遷移先（遷移元）を確認できます。
ご不明な点はございませんか？
